S様より体験談をお送りいただきましたので、ご紹介させていただきます。

S様の場合
2012年8月5日 04:54
ピュリティエンジェルヒーリング３
以前、違う方の行なっているヒーリングを受けたので、　人生では２度目のヒーリングでした。　受けている間の体の変化は以下でした。
・胃がチリッと刺すように熱くなる
・手首から二の腕まで暖かくなる
・みぞおちから胸の上まで暖かい重さが押し上げてくる
・耳鳴りがする
　ヒーリングの予定時間に、家族に話しかけないようにと伝えていました。ですが、家族の生活音がうるさくて苛々してしまいました。　そのときに、上記のような体に動いていた力が、頭に集中するのを感じました。
・耳鳴りが大きくなって、閉じていた瞼の裏が真っ白になり、苛々出来　ないよう、ヒーリングだけに集中出来る状態に持っていってもらっている、といった感覚でした。そのつちに、ヒーリングを受ける体勢でいることが辛くなってきました。そして時計を見ると、終了予定時刻を過ぎた頃でした。

感想
ヒーリングを受けた間は、体に起こる変化を純粋に楽しみました。
３日後
体調にあった希望通りのアルバイトが見つかりました。
・家から徒歩５分程
・シフトも月に１０日前後の出勤（仕事を始めるリハビリに丁度良い）
・仕事に慣れてスキルアップをすれば、　シフトの多い別の支店への配　属もありえる職場
・人のためになる、福祉系・調理補助のアルバイトです
（私は人のために何かを出来る自分になるのが夢で、じゃあまずは自　分を整えようという気持ちがありました。）
・父から海外で何かを勉強して、見聞を広げて欲しいと通帳を渡されま　した。使い道はしっかり、考えています。
・精神を鍛えようと、それまで興味のなかった僧侶の修行体験に参加　をしたくなり、参加を決意。
６日目
・住職さんに除霊・お焚き上げをして頂きました。スピリチュアルブームで施設が溢れかえっている中で、とても良い場　所を見つけられた、と感じました。
・大きな変化
私は過食嘔吐で７年間、どうしようもないくらい苦しんでいました。　宿泊先のお寺で出た夜ご飯はカレー、おかわりがしたい気持ちはあったのですが、お腹は膨らんでいる。　満腹感がある。（いつもはみぞおちまで食べ物を詰め込むイメージで　食べないと満足しない。おかわりをしたくなった＝コントロールが出来　ない生活だった。）
・亡くしたペットのこと、過去の嫌な思い出に執着し続けていたのです　　が、離れられました。
７日目
・食も落ち着いたままです。ケーキを見ても大丈夫でした。　頭で分かっていても、言動・行動はポジティブになっていても”悲しい””傷”が心の底にあった感覚から、　開放されました。
・視界が違う（こうとしか言えない）　テレビの明度を上げた感覚に似ています。以前から見えていたプラーナだと思うものに加えて、光の雨、雪みたいなもので空間が埋められているのが見える。
・眉間と頭の上・丹田が熱い。集中しようとしていなくても、集中している感覚。チャクラが開くってこういうことなのかと感じています。
　チャクラに意識を向けると、きちんと分かる（全てわかるのは初めてです、今までは２・６・７が意識すれば分かる）
・私が溜めていた、入っていた余分なものが消えて、　体の中をエネルギーが走りやすくなった感覚。
・あまりに体が軽い（もうずっと背中も痛くて、凝っていました。）
・以前から続いていた鼻づまりが無くなった。
・失恋の思い出を綴った日記、ペットの遺骨、悲しい思い出を物語にし　ようとして書きためていた小説を手放ことが出来ました。価値あるもの、では無くなりました。
・思い出、亡くなった者の魂と一緒にいることより、生きている人と過ご　したいと心の底から願えるようになりました。生きている人の楽しそう　なエネルギーを以前より愛しく、魅力的に感じるようになりました。
・動物を見る目が変わりました。少し距離を置いて、一歩引いて愛でています。(以前は、アヒルや鴨だって私と同等のもので、敬える愛しいもの、私　は動物の仲間という感覚でした。）

この感想だと、エトワール舟黎先生のヒーリングと、お寺でうけた御祓い両方が関係しているようで、こちらの感想にふさわしい書き方ではないと思いました。でも、ありのままに書きました。お寺に巡りあえたのも、ヒーリングで磨かれた直感か、ヒーリングで送られたパワーが良い場所へ私を導いてくれたのだと感じています。

一週間で私を束縛して動けなくしていた、不幸に執着する心から離れられました。どうしようも無かった、努力して抑えるようにしていた、過食嘔吐が自然に２日収まっています。
ヒーリングを受けるにあたって、希望していた、私のできること（知識を得る、実行する）以外である、エネルギーの流れを見る、目に見えないもの、その動きに乗る。こういったものも叶っているのだと実感しています。
ありがとうございました。