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パワーストーン浄化法 監修・劉蒼天
使用しているパワーストーンはエネルギーを消耗するので、最低1ヵ月に1回は浄化を行いましょう。
パワーストーンをいい状態で維持するためにも浄化は役立ちます。 

全ての石の浄化に使える方法
月光浴、水晶クラスター法、水晶クラスターポイント法 の三種です。

その他、最近、多少一般にも出るようになってきているヘウランダイト(昔から超能力開発、霊感強化、除霊、生体浄化、魔除け、魔封じとして東洋・西洋の各宗派やCIA、KGBの研究に使われています。)のクラスター(結晶体の群生)には水晶より遙かに強力なパワーストーン浄化能力があると云われていますので、ヘウランダイトを使用するのもいいでしょう。

これらの方法でも浄化できなかった場合に限り、土に埋める方法を使って下さい。

水で洗い流す

水で洗い流すのではなく、きれいな水に一昼夜さらしておいてもOKです。
天然水が最も良いのですが、市販のミネラルウォーターでも構いません。

【水に弱い石】
以下の石は特に水に弱く、色があせたり、溶けたりしますので、絶対に水では浄化しないで下さい。
ラピス・ラズリ(着色ものは特に)、クリソコラ、マラカイト、アズライト、ラリマー、ターコイズ 、アポフィライト、セレナイト、エンジェライト、フェミモルファイト、岩塩 (デザート・ローズ等)


水に弱い石の浄化方法は「月光浴」がいいでしょう。

薫浄

お線香やセージの煙などに石をくぐらせます。さっとくぐらせる程度で十分です。
薫浄をしすぎますと、お香の樹脂成分がクラック(石の割れ)の中に入り、石が変色等をする原因になりますのでご注意ください。

【薫浄に弱い石】
瑪瑙類(アーゲード、カーネリアン、カルセドニー、ジャスパー)等は多孔質のため、石の隙間に樹脂が入り、変色の原因となるので、薫浄はしないでください。

塩で浄化

強力な浄化が必要な時、市販の天然塩(海水から作った塩・粗塩など)に埋めたり乗 せたりして浄化します。
埋める場合は、最低一昼夜は埋めたままにして、塩を水で洗い流して乾かせて下さい。
塩には優れた浄化能力があります。

【塩に弱い石】
以下の石は塩分により、変質・変色し易いので、絶対に塩では浄化しないで下さい。
ターコイズ、マラカイト、フローライト、ラピス・ラズリ、ムーンストーン、オパール等

太陽の光をあてる(クリスタル等無色透明の石に限る) 

午前中の太陽の光を石に当てて下さい。
クリスタル等無色透明の石の場合は問題はありませんが、色のついた石は、紫外線の影響で色褪せする場合がありますので、なるべく月の光で浄化して下さい。

【特に光や熱に弱い石】
ターコイズ、アメジスト、ローズクォーツ、インカローズ、アクアマリン、ラピス・ラズリ、マラカイト、トルマリン、オパール等

水晶のクラスター法

水晶は自分で浄化するエネルギーを持っていますので、就寝前に少し大きめなクラスターの上に浄化したい石を乗せておけば、翌日には浄化されています。
この方法は全ての石に使えるので、浄化・リチャージ用に水晶クラスター(結晶体の 群生)を一つ持っていた方が良いでしょう。携帯電話の充電器と同じ原理です。
ぴったりくっつけなくても、浄化ビームが辺りに放射されていますので、そばにおいて置くだけでもいいでしょう。

水晶のクリスタルポイント法

クリスタルのポイント(結晶体の尖った先の部分)を、浄化したい石に向けて一晩置 いておきます。
この方法は全てのパワーストーンに使えます。

月光による浄化(満月時は最高です) 

この方法は全てのパワーストーンに使えます。15~20分間、月光浴をさせて下さい。 満月時には、月の不思議な魔力が注入されて、さらにパワー・アップします。

【特に月光浴が適している石】
ムーンストーン系やローズ・クォーツ、アメジスト、ラピス・ラズリ、マザー・オブ・パール、ブルー・サンド・ストーン等、愛と美を象徴する女神ヴィーナスと関わりの深い石の浄化はこの方法が一番です。

イメージ法

石を右手に握り、目を閉じて白い光を思い浮かべ、その白い光を石に注ぎ込むようにイメージして下さい。
石と貴方との、愛のコミニュケーションが深まる良い浄化法です。
この方法は全てのパワーストーンに使えます。1日1回午前中の日課にしましょう。

この「イメージ法」は霊感の強い方や感受性の強い方だけにお奨めの浄化法です。
ただし、イメージ法は体調、感情によって効果が違いますので、体調が悪い時や感情が乱れている時には行わないようにしてください。

土に埋める方法

とても強い浄化法です。元々、石達は大地からもたらされた鉱物ですから、自然な状態に戻してあげる訳です。
ガーゼに包み土の中に一週間から一ヶ月間埋めておきます。

パワーストーンの保管法

使用しない時は、石を箱などに入れて湿気の無い冷暗所に保管して下さい。
ある程度してからまた使用する時には、できるだけ浄化を行ってから使うようにして下さい。

ご注意

【ヘマタイト】
アンモニア・塩素等を含む洗剤は、絶対に避けるようにしてください。
洗い物をする時はヘマタイトのブレス等は必ず外すようにしましょう。

【アクアマリン】
皮脂や油分のついた手で触ったりすると、すぐに変色します。
柔らかい布等でこまめに磨いてあげて下さい。

【浄化しても効果がない時】
そのパワー・ストーンは役目を終えた事になりますので、感謝の気持ちを込めて、大切に保管し、自然帰化させて下さい。
自然に帰化させるには、自宅の観葉植物や植木の土の中に入れたり、川や海に流したり、土に埋める、という方法があります。

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