Ｑ・私は、ヒーリングに向いているのでしょうか。ヒーリングに向いている人、いない人っているんでしょうか。
Ａ・向いている、いないというのはあると思います。自分に自信をもっている方の場合は、向いていないんじゃないかと思われるケースがありました。
その理由は、おそらくヒーリングを受けたいと思うときは、わらにもすがりたい気持ちかもしれませんが、それまでずっと自分以外の人やことを信頼してすべてを委ねる、ということをしていなかったためではないかと思います。
ただし、肉体的なトラブルを目的とする場合は、ご本人の性格や考え方に関係なく結果が出ますから、自信をもっている人でも向いていると思います。

逆を言えば、柔軟性がある方が向いていると言えます。
ただし、柔軟性があっても、私、あるいはヒーリングを信じる、信じようとする気持ちがなければ、ヒーリングパワーを十分に受け取れない可能性があります。

Ｑ・ヒーリングを申し込んでから、なんとなくいつもと違う感じがしますが？
Ａ・たまにそういったケースがあります。すでにヒーリングが始まっている、と考えてください。

Ｑ・人と派手なケンカをしました。ヒーリングを受けない方がいいのでしょうか？
Ａ・ケンカ等、普通なら良くないと思うことが起きる場合、原因は二つ考えられます。ひとつはヒーリングの影響で、もうひとつは星の影響です。
ヒーリングの影響が原因である場合は、必要だから起こったと考えられます。

Ｑ・ヒーリングを受ける際、床やベッドに、できるなら何もかけずに横になり、リラックスする、とのことですが....、
まず、「何もかけずに横になる」という場合、部屋を暖房状態にすることになりますが、それでよろしいですか。
Ａ・はい、ＯＫです。

Ｑ・さらに、当然、衣服は身につけたまま（冬ですので、たとえ部屋が暖房中でも薄着は避けたい気がします）となりますが、それでよろしいですか。
Ａ・はい、ＯＫです。
身体に起きる変化を感じたり、体が望むようにできる状態にしてください、ということなんです。身体に重い毛布のような物がのっていたりすると、それが自由にできなくなってしまいます。人により腕や足が動く場合もありますので。
ゆったりめのパジャマのようなものを着てヒーリングを受けていただくのが良いと思います。
ただし、ヒーリングのエネルギーが届いていても、なにも感じない方もいらっしゃいます。

Ｑ・「横になる」とは、仰向け限定ですか。
Ａ・・はい。

Ｑ・仮に眠くなって寝てしまった場合、眠りから目覚めたときに「1回分の終了」として、通常の生活に戻って良いのでしょうか。
Ａ・ぐっすりと寝てしまった場合は、それで良いです。
ただし、たとえば、予定では、２０分のヒーリンクの場合、ヒーリング開始後にすぐに寝て、５分や１０分等の短い睡眠で目覚めた場合は、目覚めた後もヒーリングが続いている可能性がありますので、しばらくそのままでいてください。

Ｑ・仮に眠くならなかった場合、どの時点（たとえば30分なり60分なり時間的な目安があるとか）を「1回分の終了」と判断してよいのでしょうか。
Ａ・事前に、ヒーリングをする時間をお知らせしていますので、それを参考にして、終了したかどうかを判断してください。
ただ、私がヒーリングをする時間＝クライアントさんが、ヒーリングパワーが来ているとお感じになる時間ではないようなので、やはりご自分の感覚を大切に。
みなさん、ヒーリングが終わると、おわかりになるようなので、その辺はあまり気にしなくても良いと思いますが・・・。

Ｑ・ヒーリングが終了したら、起き上がって通常の生活に戻って良いのでしょうか。
Ａ・人により、終了後も、影響がある場合もあるので、様子を見ながらにしてください。
車の運転は、１時間以上してからにしてくださいね。

Ｑ・ヒーリングを受けている時、たとえば誰かから電話がかかってきた場合は、どうしたら良いでしょうか。電話に出てから、最初からやり直せば良いのでしょうか。
Ａ・・この件は、はっきりと言えないのですが、宣言をしないで、続けてみてください。多分、それで大丈夫です。
一番良いのは、ヒーリング前に電話線や携帯のスイッチを切っておくことです。

Ｑ・ヒーリングを受ける時間ですが、夜でも日中でも時間帯は問いませんか。夜の場合、部屋の明かりはつけたままでも良いのでしょうか。
Ａ・・夜でも日中でもＯＫです。
明かりは、お好きなようにしてください。ただ、明るすぎると身体の変化に集中できないんじゃないか、と思いますので、薄明かりが良いと思います。